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コンセプトの押し売りになっていませんか?

先日NPOのスタンダード化について投稿させていただきました。

もう一つ会員の方、寄付者が離れていく原因の一つに、コンセプトの押し売りがあると思います。

当初の設立時には、皆さん高い理念を持って運営されて来たと思います。
ただ、今の運営スタッフの方達は、どれだけ組織の理念を理解し、それを会員予備軍、会員、寄付者様に伝える事が出来ているでしょうか?

また、イベントや研修や講習での理念に基づいた思い入れは、伝えられているでしょうか?

相手に理解されない理念をいくら一生懸命伝えようとしても、それは、コンセプトの押し売りになってしまいます。

自分たちの考えは凄いだろ、これに共鳴しないとおかしいよ!
と言う、上から目線の方も、時々いらっしゃいます。

もし、会員が減った、寄付が思うように集まらないと、悩んでいらっしゃる組織の方ご自身のコンセプトが明確か?
そのコンセプトが正確に外部に発信出来ているかチェックしてみて下さい。

わたくしども、特定非営利活動法人 虹色のたねでは、NPO法人様のコンセプト構築のお手伝いから、スタッフの方への教育まで支援させて頂きます。
まず、無料組織診断に、お申し込み下さい。
皆様のお申し込み、お問い合わせをお待ちしております。

‪info@npo-nijiiro.org

 

虹色のたねが考えるNPOのスタンダード化

【NPOのスタンダード化】

前回は、集客について投稿致しました。
営業力があると、ある程度集客が出来ますし、売上や会員獲得、寄付も集められると思います。
ただ中身のない組織ですと、強い営業力があっても、1回だけの集客や会員獲得に終わってしまいます。

それでは、中身のある組織とは、どうしたら構築出来るのでしようか?

同じような事業内容の組織と比べて、事業内容に特徴がありますか?
お客様に接するスタッフのレベルは、高いと言えますか?

「NPOだから」とか、「安い料金だから」とか、「スタッフがボランティアだから」とか言って、提供するサービスの質に、目をつぶっていませんか?

お客様は、依頼した限り高い要求をされます。

その高いレベルの要求をクリアして、満足して頂いた時、初めて固定客化されるのではないでしょうか?

NPOだからと言って、決して安い価格でサービスを提供する必要はありません。
サービス内容に見合った、適正な価格を提示して、胸を張って注文を受けませんか?

それが、非営利セクター様のスタンダード化の第一歩です。

特定非営利活動法人虹色のたねでは、皆様方の組織のスタンダード化のサポートを、積極的にさせて頂いております。

まず、無料組織診断に、お申し込み下さい。
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特定非営利活動法人虹色のたねがご提案する集客法

【非営利セクター様の集客】

前回、前々回と、売上、利益と投稿させていただきましたが、本日は、集客について申し上げたいと思います。

非営利セクター様の集客は、大きく2つに分かれます。
1つは、組織の根幹をなす、正会員や賛助会員の会員数増大、獲得の為の集客。
もう1つは、非営利セクター様が開催する、セミナー、イベント、講習会、研修会等の、会員獲得活動以外の催事への集客です。

集客するツールは、「虹色のたね 支援パッケージ」をお申し込みいただいた非営利セクター様には個別に申し上げますので、ここでは触れませんが、集客する為のポイントをいくつか申し上げます。

集客する為のポイント、
1. この組織の目的、催事の内容を明示。
2. 金銭の負担の有無。
3. 参加するメリット(実務的、精神的)。
4. 場所、時期、時間の明示。
5. 運営主体の明示。

そして、それがそれぞれのターゲットにしっかり届くツールを選ぶ必要があります。

また、一度に多くの集客を図れない事も多くあると思います。
その時、心がけていただきたいのは、少ない人数でも、参加いただいた方を大切に、
育てていって頂きたいと言う事です。
以前、新規客の集客×新規客の固定化×固定化したお客様の回転率を高める=売上増
と申しました。
少ない人数でも、固定化を図れば、総客数は必ず増えてまいります。

そして、最初に来られたお客様は、非常に関心の高いお客様です。そのお客様を大切にしていただくと、そのお客様からのご紹介も期待できます。
是非、少ない人数しか集客できなくても、がっかりせず、来られたお客様を大切にしてください。

そしてお客様を固定化するポイントは、ファーストタッチから7日以内に、必ずセカンドタッチをする事です。
お客様は、1週間で行ったお店、参加した催事の事をお忘れになると言われています。
お客様からのアクションがあったら、お返事、御礼、ご案内等、を必ず7日以内に行ってください。そうするだけで、皆様の組織は間違いなく大きくなっていくはずです。

特定非営利活動法人 虹色のたね の支援チームは、皆様に各種ツールのご提案、ツールを使うタイミングのご提案もサポートもさせて頂きます。

まず、お気軽に「無料組織診断」をお申し込み下さい。

info@npo-nijiiro.org

に、件名「無料組織診断」
本文に、組織名、ご担当者名、ご連絡先(電話、メールアドレス)をご記入の上、今すぐご送付下さい。

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非営利組織にとっての利益とは

【非営利組織にとっての利益とは】

私の投稿は、売上の瘤を作るとか、新規客を固定化して、固定客の回転率を上げるとか、商業ベースの話をさせて頂きました。

この投稿をご覧になっていらっしゃる、非営利セクターのご関係者の中には、「非営利組織が利益を上げるなんてとんでもない」と拒否反応を持たれているかもしれませんので、私が思う非営利セクター様にとっての利益について申し上げたいと思います。

まず、対極の営利組織ですが、これは株式会社に代表されると思います。
この株式会社の目的は、利益追求です。株式会社は、生産や販売、各種サービスの事業を行いますが、それは利益を得る為の手段として行っております。
資本が人を支配し、利益を上げる為には、人員削減というリストラも行います。

それでは、非営利組織は、どうでしょうか?
利益は目的とはしないけれども、正当な対価を受けることは必要です。
そして、働いている人に正当な報酬を払うことを組織として考えなければ、事業運営はやっていけないのではないでしょうか?
人の生活や社会に役立つサービスの提供や生産も、その組織を運営するお金がないとできないのではないでしょうか?
そうすると非営利組織にとっては、利益は、人の生活や社会に役立つサービスの提供や生産を行う目的のための手段として必要になってまいります。

営利組織の目的は利潤。生産や販売、各種サービスの提供は手段。
非営利組織の目的は、人の生活や社会に役立つサービスの提供や生産。利益は手段。

と言う考えを持つと、利益(正当な対価)を上げる活動をすることに、少しはご理解を頂けるのではないでしょうか?
特定非営利活動法人 虹色のたね の支援チームは、皆様の利益(正当な対価)を上げる為のサポートもさせて頂きます。
まず、お気軽に「無料組織診断」をお申し込み下さい。

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に、件名「無料組織診断」
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今、非常に多くのお申し込み、お問い合わせを頂いておりますので、若干お待ち頂くかも知れませんが、順次診断シートをお送りしておりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

皆様のお申し込み、お問い合わせをお待ちしております。

 

虹色のたねが大切にしていること

【ありたいようにあるために】

自分がどうありたいか
いつもそれがはっきりしていて、常に進む方向が決まっている人はそれほどいないのではないでしょうか。

時には全く前が見えなくなることもありませんか?

見えない原因はなんでしょう。
外的な圧力によって自分で自分に負荷をかけていませんか?

原因を見つけるのは、1人では難しいかもしれません。

人も組織も同じです。

個人の方には個別相談対応を、組織には組織診断を
ご用意しました。

そこから一緒に方向性を探りましょう。

 

特定非営利活動法人虹色のたねの売上の作り方

【売り上げの瘤を作る】

今、皆様の組織では、正会員、賛助会員は、多くの方が入会されていらっしゃいますか?

正会員、賛助会員が増えているのは、キチンと組織の露出が出来、 C(コンセプト商品)が明確で、市場に受け入れられミートしているからです。

万一、会員の伸びが頭打ち、又は減少傾向の非営利セクター様は、問題です。

通常事業を行っていると、ある一定数の新規のお客様がこられ、その中でこの組織は自分に合わないと思われた何割かの新規のお客様が失客し、残ったお客様が固定客化して、総客数が増えていきます。

勿論、会員数が増えなくても、事業収入が年々増加している組織もお有りだと思います。

どこに組織の収入の主眼を置くかで違ってきますが、基本的に、非営利セクター様の収入は、会費(賛助会費含む)、助成金、寄付金、事業収入の4つが柱です。

ただ、これをご覧になると、組織のコンセプトを明確にして、しっかりした事業目的の基、魅力的な事業を行っていかなければジリ貧になっていくのは、目に見えています。

タイトルの「売り上げの瘤を作る」ですが、通常の営業活動をしているだけでは、会社、組織の立てた売り上げ目標(予算)に、到達しない事はあると思います。また、何かの理由で、月又は年間の目標(予算)が未達になる可能性が高い時もあると思います。

その場合、非営利セクター様でも、予算未達で諦めるところはないと思います。

そこで月半、期中で集客の仕掛け、売り上げアップの仕掛けをします。
そうすると、その仕掛けをした時の客数や売り上げがベースとなり、客数や売り上げの底上げが図れます。

この仕掛けを、「売り上げの瘤を作る」と言います。

私が三越本店に勤務していた時は、月単位で行っていましたが、非営利セクター様ですと、助成金の申請や、企業の決算に合わせた寄付の状況もあると思いますので、年単位での「売り上げの瘤」作りが必要になると思います。

特定非営利活動法人 虹色のたね の支援チームは、売り上げの瘤作りのサポートもさせて頂きます。

まず、お気軽に「無料組織診断」をお申し込み下さい。

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に、件名「無料組織診断」
本文に、組織名、ご担当者名、ご連絡先(電話、メールアドレス)をご記入の上、今すぐご送付下さい。

今、非常に多くのお申し込み、お問い合わせを頂いておりますので、若干お待ち頂くかも知れませんが、順次診断シートをお送りしておりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

皆様のお申し込み、お問い合わせをお待ちしております。

※ここでは「売り上げの瘤」と表記しておりますが、非営利セクター様は、集客する事=売上又は収入に結び付くので、集客も含めて売上と表現させていただきました。
三越のような百貨店ですと、来店客=お買い上げ客にはなりませんが、非営利セクター様ですと、集客=会員化、集客=イベントへの参加(有料の場合)とご理解ください。

 

虹色のたねが大切にしたいこと

【エンパワメント】

人のチカラをどこまで信じることができますか?

生きづらさをかかえた人 困難に直面した組織

どんなに弱そうに見えても 深く傷ついていたとしても

もともと持つチカラを信じます。 スタートはそこからです。

どんな関わりが一番良いのか それもそれぞれ違うでしょう

将来どうありたいか、勝手に決めることは決してありません。 選択肢を一緒に探し、選ぶのはご本人です。

あなたは 苦い飴、まずい飴、辛い飴 のうち、どれか一つを選ばなければいけない時 どれを選びますか?

きっと自分なりの理由があるはず。

自分で選んだことでなければ その結果を引き受けられません。

いつも誰かのせいにして生きる人生は 本当の煌めきでしょうか?

その人や組織の本来の色を探し どうありたいかを一緒に考え そのチカラを引き出す支援

生きづらさを抱えた方 運営に問題意識を感じている非営利セクター

どちらに対しても、エンパワメントの関わりを心がけています。

 

特定非営利活動法人虹色のたねがご提案する顧客との関係づくり

【T(ツール&イベント、各種の関係づくりのツール、イベント、トーク)を考える】

昨日は、P (プロセス、関係づくりの段取り)について書かせていただきましたが、このプロセスは以前、フォーメーションと呼んで、このP(プロセス)にT (ツール&イベント)を加味したものでお客様との関係を維持し、購買に結び付けるシステムを構築していました。

当時は、フォーメーションのツールも、電話、FAX、手紙、DMくらいしか存在せず、単純な方法で成果を最大限上げておりました。

最近のT(ツール&イベント)は、SNSのフェイスブックを筆頭にツィッター、インスタグラムやメール、メールマガジン、HP+ブログ、LINEと言ったPC、スマホ使用のツール、DM、手紙、はがき等の郵送物、電話、FAX等の通信手段、チラシ、フライヤー等の販促物、体験セミナー、販売会、相談会等の各種集客イベント開催、それらを組み合わせることによりターゲットの顧客満足が高まるような計算をし、設計する必要があります。

特定非営利活動法人 虹色のたねは、市場にアプローチ→見込み客の開拓→営業活動→取引先化(商談成立)→継続的な関係で得意先化すると言う、一連の流れの中で顧客満足設計を、企業・団体様にご提案させていただきます。

虹色のたねの無料簡易組織診断にお申し込みの上、皆様の組織の現状を客観的にご覧になりませんか?

メールの件名は「無料簡易組織診断」と書いていただき、本文に「お名前」「組織名」「ご住所」「メールアドレス」「電話番号」をお書きいただき、下記メールアドレスにお送りください。

info@npo-nijiiro.org

皆様の、お申込み、お問合せをお待ちしております。

特定非営利活動法人虹色のたねの営業手法

P(プロセス)構築の考え方

今まで、C(コンセプト)、T(ターゲット)、 P(プロセス)、T(ツール)について、概略は申し上げましたが、本日は、 P(プロセス)について、少し詳しく申し上げたいと思います。

P(プロセス)とは、売り手から、お客様へのアプローチ方法です。 お客様と売り手がコンタクトが取れた時、どう言う手法でアプローチしお客様を固定客化、また、新規のお客様は、買い上げ客化するかの手法です。

ポイントは、ファーストタッチの方法、興味を持って頂く方法、参加したい買いたいと言う欲求の喚起方法、参加したいという記憶を如何に長期間維持し、実際の購入、入会に結びつけるかと言う一連の方法です。

多くの企業や組織は、興味を持たせるところまでは、一生懸命行いますが次に繋げる方法をとるところが少なく、結果宣伝力の強い大企業や組織の一人勝ちの状況が多々見受けられます。

虹色のたねでは、しっかりしたプロセス構築の元、非営利セクター様の支援を行います。

是非、虹色のたねの、無料組織診断にお申し込みいただき、現状の皆様の組織を見直しませんか?

組織無料診断は、info@npo-nijiiro.orgに、件名に、組織無料診断とお書き頂き、お名前、組織名、住所、電話番号を記載の上、ご連絡下さい。 皆様のご連絡お待ちしております。

宜しくお願い申し上げます。

ありがとうございます。

特定非営利活動法人虹色のたねのキャラクター「たねちゃん」の由来

たねちゃんの由来

虹色というと、七色?

多様性を表現しています。 もちろん7つに限定しているわけでもありません。

人や組織の多様性を尊重する。 この出発点が一番大切。

そして、たね それはその人や組織がもともと持っているチカラ

たねから何を芽ぶかせるか 自分で決めていい。

今は冬眠だってもちろんいい。

そんなアプローチを大切にしたいと思い 虹色のたね   たねちゃんが生まれました。

皆様よろしくお願いいたします。